出版社内容情報
投資家マインドを持った消費の力で
日本は世界のリーダーになれる
経済を拡大させ、労働分配率を引き上げる
そのために消費者ができること
ユニコーン企業などに200億円投資し、
政党起業を支援する経営・投資のプロが
現場からSDGs時代のヒントを導き出す
新たな社会改革のうねりが起きています。
いかにテクノロジーを社会実装していくかといううねりです。
同じように金融の世界でも、新たな改革の必要性が叫ばれています。
イノベーションと資本主義の変革の必要性がここまで叫ばれる時代は、
もう最初で最後かもしれません。(「はじめに」より一部抜粋)
内容説明
経済を拡大させ、労働分配率を引き上げるそのために消費者ができること。ユニコーン企業などに200億円投資し、成長企業を支援する経営・投資のプロが現場からSDGs時代のヒントを導き出す。
目次
序章 持続可能な社会が簡単ではない理由
第1章 世界的なカネ余りを生む資本主義の限界
第2章 借金まみれの(株)地球。資本主義を再定義する
第3章 投資家マインドの消費が未来をつくる
第4章 資本主義が抱える七つの課題
第5章 日本は世界のリーダーになれる
著者等紹介
村上誠典[ムラカミタカフミ]
1978年、兵庫県生まれ。シニフィアン株式会社共同代表。東京大学・宇宙科学研究所(現JAXA)を経て、ゴールドマン・サックス証券に入社。東京・海外オフィスにてM&A、資金調達、IR、コーポレートファイナンスの専門家としてグローバル企業の戦略的転換を数多く経験。2017年に「未来世代に引き継ぐ産業創出」をテーマにシニフィアンを創業。200億円の独立系グロースキャピタルを通じたスタートアップ投資や経営支援、上場/未上場の成長企業向けのアドバイザリーを行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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tamami
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