出版社内容情報
鈴木ニ正[スズキツグマサ]
著・文・その他
内容説明
人工知能時代でもたくましく生き抜く子ども。親、学校が今すぐやるべきこと・知っておきたい知識。
目次
第1章 ICT教育とは何か その現状(ICTを活用する教育とは;世界で求められるICTリテラシー ほか)
第2章 タブレット端末を用いた授業の実践と背景(慶應義塾幼稚舎という小学校;六年間の担任持ち上がり制 ほか)
第3章 子どもたちの変化と成長(子どもたちに身についたもの;事前アンケートによる評価と分析 ほか)
第4章 未来をつくる子どもたち(タブレット端末活用のその後;子どもたちを見続けてきて ほか)
著者等紹介
鈴木二正[スズキツグマサ]
慶應義塾幼稚舎教諭。1995年慶應義塾大学卒業、同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。米ボストン市のタフツ大学教育工学研究所客員研究員を経て、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。幼稚舎では担任教諭として、ICTを活用した授業構築と実践研究に従事。教育の情報化、メディア知能情報領域を専門とする教育ICT学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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