内容説明
これまでの片づけ本とは違います!忙しくても大丈夫!「ゆるルール」46。
目次
序章 片づけとは新しい自分に出会うこと
1章 例えば財布 身近なところから始めよう
2章 デスク回りをスッキリ片づける
3章 キッチンで片づける力を鍛える
4章 リビングがスッキリ片づく仕組みを作る
5章 クローゼットを未来に向けて開け放つ
6章 リバウンドは片づけ上手へのプロセス
著者等紹介
小松易[コマツヤスシ]
日本初の「かたづけ士」。1969年生まれ。北海道出身。2005年「スッキリ・ラボ」を開業。個人・企業向けに「かたづけ」のコンサルティング、セミナー活動を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
つーこ
18
うーん。なんか釈然としない・・。勝手にパターン可されていたり、決めつけられたり(財布も汚いでしょ?とか)。私の心の師であるこんまりさんは『私は、こうしています。そうすると、こんないいことがあります』という説明なので、素直に入ってきましたが、この人は『あなた、こんな感じでしょ。こうすればいいのです』って感じ。なんかちょっと抵抗感が抑えきれず「もうやってるし。」「そんなこと思ってないし。」って唇とがらして読みました。2018/07/04
あろま
5
小松さんの片付けの本はとても読みやすいので、こちらも購入…!これは、記入用のページもあり、自分の生活を振り返りながら、片付けに向けて一歩踏み出せるようなものになっていました!片付けしたい!って思っている人に是非読んで欲しい本でした◎2022/01/08
arisaka
5
結局のところ、どの片付け本を読んでも基本言ってることは同じで、無駄をはぶく!しかないという。ので、自分と相性の良い書き手の本を読むのが良いと思われます。2018/05/25
鵙屋
4
★★★★☆ 読みやすく、さらさらと読めた。お金が貯まるかは不明だが、改めて地味な習慣が綺麗な空間の近道だと実感させられる。自分は割と片づけられる方だと思っていたけど、思い返せば椅子にズボンかけがち…。見て見ぬ振りをしている場所、当然と思っている習慣から見直す。[①もったいない=もの自体の本領が発揮されていない状態 ②出社後、座る前にお片づけ ③衝動買いは大抵の場合「置く場所」を決めていない【行動】6/15までズボンを椅子にかけない]2020/06/08
hiropon181
2
モノを移動させても減らないとは、これ真理。片付けのスイッチを押して、新しい自分に出会いたいもの。読み終わるまでに不思議と机周りが片付いていきます。そういえば昔、この片付け士小松さんのセミナーを受けたことも思い出しました。2022/11/02