内容説明
勝つよりも負けないことのほうが大事。１勝９分なら、勝率１０割！大人のケンカで負けないですむ方法を、心理学の立場から論じた。
目次
第１章 大人のケンカは心理戦
第２章 弱い自分を最強にするために
第３章 相手を理解することが勝利への近道
第４章 冷静でいればやがて相手は自滅する
第５章 負けぬが勝ち！九勝一敗より一勝九分のほうがよい
第６章 勝ってからが本当の勝負
第７章 職場でのケンカ―巻き込まれず戦わず被害を最小にするテクニック実践編
著者等紹介
和田秀樹［ワダヒデキ］
精神科医。国際医療福祉大学大学院教授。東京大学医学部卒業後、東京大学医学助手などを経て、最新の精神分析理論によるエグゼクティブカウンセリングの「和田秀樹こころと体のクリニック」院長に。執筆活動も精力的に行ない、多くのベストセラーを上梓（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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らんまる
1
ケンカ術とは書いてあっても本当にケンカするわけではなく、人とのいろんなシチュエーションでの対応方法といったところかな。いかに相手を冷静に分析するか。そうそう、そんなことあるよね、って事例もあって読み物として参考になった。2017/10/13
小島哲生
0
なんだろう、東大出た人が頭でっかちで言っているような気がしないでもない。 屁理屈に理屈をつけているような、なんとも言えない感じ。2020/05/19
