内容説明
母親らしく、妻らしくなくていい。テキトーで創造的で公平。だからイギリスで育てたい!イギリスで子育てしたら、日本の「今」が見えてきた。
目次
序章 東京からロンドンへ移り住む―戸惑いとささやかなスローガンと
1章 赤ちゃんも妊婦も、ストレスなく暮らせる―エレベーターのないオンボロ駅をベビーカーが移動する
2章 お母さんらしく、妻らしく、なくていい―「自分自身をケアしなさい」、「とにかく休みなさい」
3章 食事作りがストレスフリー―初めての離乳食や夕食の献立に苦労しない
4章 誰もが柔軟に働ける―子育ても、介護も、勉強も、両立の道は閉ざされない
5章 親子の絆をつくる―親たちが、難しい年頃の子どもとそれなりに仲がいい
6章 子ども1人1人の可能性を引き出す―進度の遅い子も速い子も、それぞれに支援される
7章 多様性を許容し、創造性を育む―幼児チャンネルの司会は、腕を失ったお姉さん
著者等紹介
浅見実花[アサミミカ]
群馬県生まれ。大学卒業後、大手広告代理店のマーケティング部門に勤務。退職後、2010年に、イギリスで起業する夫とともに移民として家族4人で英国へ移住する。渡英後、次男を出産するとともに、マーケティング修士号を取得。現在、ロンドン郊外に暮らし、日英両国でマーケティング・リサーチに従事。『子どもはイギリスで育てたい!7つの理由』は、著者初めての本である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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