出版社内容情報
医療の東西融合でガンと闘う医師が提唱する呼吸法とは…!?
内容説明
身近な悩み36症状に効く!投資額0円で「病気にならない体」をつくる。いつでもどこでもすぐできる呼吸法の驚くべき効果!さっそく今日から始めよう!
目次
第1章 呼吸法の驚くべき効果(自律神経のバランスを整える;生命のエネルギーを高める ほか)
第2章 正しい呼吸法をマスターする(呼吸法とは「吐く」ことなり;浅い呼吸、口呼吸は免疫力が低下する ほか)
第3章 医者の私が治療に呼吸法を取り入れた理由(私の一日;呼吸法との出会い ほか)
第4章 心と体の悩みを解決する症状別3分間呼吸法(ストレスをやわらげる;ストレスを吐き出す ほか)
第5章 これだけは毎日の習慣にしたい調和道丹田呼吸法(呼吸法の究極の目的は虚空と一体になること;調和道丹田呼吸法の根幹となる五つの息法)
著者等紹介
帯津良一[オビツリョウイチ]
1936年埼玉県生まれ。帯津三敬病院名誉院長。医学博士。東京大学医学部卒業。東京大学附属病院第三外科、都立駒込病院外科医長などを経て、1982年、埼玉県川越市に帯津三敬病院を設立。西洋医学に中国医学、代替療法を取り入れ、医療の東西融合という新機軸を元にがんなどの治療にあたっている。講演や大学での講義を受け持つほか、日本ホリスティック医学協会会長、日本ホメオパシー医学会理事長、調和道協会会長、水輪の会特別顧問を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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