本物の知性を磨く 社会人のリベラルアーツ

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本物の知性を磨く 社会人のリベラルアーツ

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  • サイズ B6判/ページ数 378p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784396615406
  • NDC分類 361.5
  • Cコード C0030

出版社内容情報

学生が学ぶ「リベラルアーツ」とは異なるユニークな視点からグローバルな視野を持つための方法を提示。

内容説明

限りない「知の探訪」へ出よう。「文化のコア」を知り、日本と世界を理解する。すべてのビジネスパーソン必読!仕事に効く「大人の教養」集中講義。

目次

第1章 リベラルアーツとは何か―「奴隷的な生き方」から脱するために
第2章 世界観・人生観は歴史書に学ぶ―中国の史書は人生の指南書、日本人の思考様式は六国史に
第3章 ものづくり日本はどこへ行くのか?―科学史、技術史から見る「日本文化」と「日本製造業の強み/弱み」
第4章 ヨーロッパ文化圏のコアを探る―「ギリシャ・ローマの自由」と「中世の生活」
第5章 ヨーロッパ、イスラム、インド、中国、朝鮮の文化のコア―科学史、技術史から眺める人類の知の歴史
第6章 ギリシャ語・ラテン語を学ぶ―TOEIC英語より多言語の語学を

著者等紹介

麻生川静男[アソガワシズオ]
1955年、大阪府生まれ。リベラルアーツ研究家、博士(工学)。京都大学工学部卒業、同大学大学院工学研究科修了、徳島大学工学研究科後期博士課程修了。1977年、京都大学大学院在学中、サンケイスカラシップ奨学生としてドイツ・ミュンヘン工科大学に留学。1980年、住友重機械工業入社。在職中、アメリカ・カーネギーメロン大学工学研究科に留学。同大学工学研究科修了。帰国後、ソフトウェア開発に従事したあと、社内ベンチャーを起こし、データマイニング事業を成功させる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Kiyoshi Utsugi

26
著者の麻生川静男さんの弟さんが友人であることを思い出しました。 リベラルアーツを学ぶ目的は、世界のあり方や自分の生き方に自信を持つことで、グローバル社会でも臆することなく活躍できることができるようになることと言われてますが、そのうちの後半はさておき、少なくとも自分の生き方に自信を持てるよう、少しはリベラルアーツを学ばないといけないかなと思いました。😅 この兄弟は、そろって大学院時代に留学、会社に入ってからも留学(しかも二人ともカーネギーメロン大学)しているというツワモノです。2021/11/23

魚京童!

16
頭悪い。2016/05/14

ショア

14
文化のコアを理解すること。複眼で見ること。 相反事態に苛まれた際の拠り所を自身に築くこと。 2022.2.24ウクライナ侵攻したプーチンには足りてないのだろう2022/02/24

takam

12
著者の指摘通り、自分のルーツを知り、世界の成り立ちや社会の前提を知ることがリベラルアーツと呼ぶものだろう。著者は近代思想よりも、ギリシャ哲学とローマ法や当時のカルチャーがあったからこそ西洋が発展したという論調で、どこかヨーロッパびいきな雰囲気も感じる。そして、最後はラテン語かギリシャ語を学ぶべきだという指摘で終わる。著者の欠点はダイアログをしようとする姿勢が欠けて見えることである。少しこじつけというか、強引な論の進め方があったことは否めない。私個人の意見は著者とは異なるが、著者は頭ごなしに否定しそうだ。2019/11/19

くとほん

9
リベラルアーツを複眼思考を獲得するために学ぶこと、その題材として各種の歴史を学ぶ手法には同意する。一方で、著者が例示として出してくる解説にはいささか疑問が浮かぶ点が多い。西欧的・現代的な発展を正とし、そこで日本が(そしてそれ以上にアジア諸外国が)後れをとっているのはなぜかのみを必死に分析しているのである。歴主主義というか、西欧史観というか、とにかくヨーロッパ的発展を誉めそやすものだから「はて、当初のお題目はどこにいったのやら」となる。2019/11/24

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