出版社内容情報
ロリー・マキロイ(2012年全米プロ優勝)をはじめ、世界のトッププロが取り入れる「ツイスト」。スイング中に、身体の一部を使ってパワーの流れにブレーキをかける打法だ。これでヘッドスピードは加速し、飛距離が段違いに伸びる。
著者は前著『右手のゴルフ』(2010年刊)で右手主導のスイングを提唱し好評を博したが、実はアマチュアでも無理なく「ツイスト」を体得できるのが、まさに「右手のゴルフ」なのだ。
本書『右手のゴルフ2』により、読者はドライバーで250ヤードを飛ばし、80台でラウンドする「ひとつ格上のゴルファー」に進化する。
【著者紹介】
1957年、岡山県生まれ。立教大学卒。1989年にNGF(日本ゴルフ財団)ゴルフインストラクターライセンスを取得。1999年から2004年までキャロウェイゴルフ株式会社に勤務し、年間2500人のフィッティングを担当する。その間、トッププロから初心者まで、多くのゴルファーのスイングとクラブを研究。現在もレッスンとフィッティングを行ない、指導した人数は30,000人を超える。2010年に上梓した『右手のゴルフ』(現在は祥伝社黄金文庫)は、その革命的理論で話題を呼んだ。
内容説明
実現!250ヤード飛ばして、90を切る。「右手」+「ツイスト」があなたを格上ゴルファーにする。徹底的に「飛ばし」にこだわった『右手のゴルフ』のブラッシュアップ編。
目次
序章 「ツイスト」が、マキロイを世界のトップに押し上げた
第1章 「右手のゴルフ」なら左を動かさないから「ブレーキ」がかけやすい
第2章 ヘッドの遠心力を使うから非力なシニアでも250ヤードオーバー
第3章 フェースローテーションは飛ばしに「ターボ効果」
第4章 あなたも「ツイスト」で、クラブヘッドを爆発的に加速させよう
第5章 「右手のゴルフ」+「ツイスト」を完成させるための9ステップ
第6章 ブッ飛びの「右手のゴルフ」アドレスの極意
第7章 250ヤード超ブッ飛ばして、80台でまわるための即効ミス防止法
第8章 状況別スイングも「右手のゴルフ」で「クローズ」にすればステージアップできる
第9章 パフォーマンス全開!「右手のゴルフ」クラブ選びのコツ
著者等紹介
片山晃[カタヤマアキラ]
1957年、岡山県生まれ。立教大学卒。1989年にNGF(日本ゴルフ財団)ゴルフインストラクターライセンスを取得。1999年から2004年までキャロウェイゴルフ株式会社に勤務し、年間2500人のフィッティングを担当。埼玉県坂戸市のアーリーバードゴルフクラブおよび渋谷区代々木のフュージョンスポーツクラブで活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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