内容説明
ほめる、励ます、感謝する。子どもには「安心」を与えたい。自分を信じて、子どもを信じて。金メダリスト内村航平を育んだ“自分流”子育てとは。
目次
第1章 最高の親孝行
第2章 「自分を生んでくれた人」
第3章 私も体操少女だった
第4章 内村流子育て―「好き」を伸ばす、ほめて伸ばす
第5章 家族のかたち
第6章 強い精神力を育てる環境づくり
著者等紹介
内村周子[ウチムラシュウコ]
長崎県生まれ。体操選手・内村航平さんの母。9歳からバレエを、中学2年から体操を始める。純心女子高校体操部を経て、長崎県立大学(当時長崎県立女子短期大学体育科)に進学後、九州学生体操競技選手権大会で優勝。卒業後に就職した体育教室で出会った内村和久さんと結婚し、1989年に長男・航平さん、1991年に長女・春日さんを出産。1992年から和久さんとともに「スポーツクラブ内村」を運営し、体操とバレエを指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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雨巫女。@新潮部
7
《私‐図書館》内村選手誕生には、この母有りですね。2013/04/15
びび
3
金メダリストの母の言葉はさすが重みがある。内村くんが結婚して父になった今、嫁姑関係を他人事ながら心配してしまうほど、母の愛情強し。2013/10/19
えがお
2
図書館で偶然見かけて読。TVでも取り上げられる、ちょっとキャラが濃いお母様、体操選手で先生であると同時にバレエの先生でもあるという一面にビックリ!2016/08/04
umi
1
★3。子育てには正解はない。2017/01/05
ローマの平日
1
ぺらぺらとみた。吟味してよめばいいものを、ほったらかしにしていた。教育ママごんにとっては、必読の書だと雰囲気で思う。2015/04/05