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「最高の自分」を引き出すセルフトーク・テクニック―心の口ぐせで人生が変わる

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784396613228
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

内容説明

なぜ、実力が出せないのか?メンタルトレーニングの第一人者による、集中力をアップさせ、目標を達成する技術。

目次

1 自分を知るためのセルフトーク―心の口ぐせで「ストレスパターン」を知る方法
2 ぜったいに目標を達成したい人のためのセルフトーク―本当の「欲」に気づく方法
3 あなたの可能性を閉ざしてしまう危険なセルフトーク―なぜ、頑張っているのにうまくいかないのか?
4 目標や自分を見失ったときのセルフトーク―人生の節目で悩んだときのメンタルスキル
5 自信が持てないときのセルフトーク―自己否定ばかり出てくる!辛い自分を救う方法
6 挑戦するときのセルフトーク―「一歩ずつでいい」ことに気づこう
7 本番で集中力と本気を出すセルフトーク―一流選手の集中力の秘密

著者等紹介

田中ウルヴェ京[タナカウルヴェミヤコ]
1967年東京生まれ。聖心女子学院高等科を経て、日本大学在学中の1988年にソウル・オリンピックシンクロ・デュエットで銅メダル獲得。91年より渡米、米国カリフォルニア州セントメリーズ大学大学院健康・体育・リクリエーション学部修士課程修了。99年からは米国アーゴジー心理専門大学院にて、認知行動療法、スポーツカウンセリングを学び、2000年米国サンディエゴ大学院にて、パフォーマンスエンハンスメント、アスレティックリタイヤメントを学んだ。89年から99年、日本ナショナルチームコーチ、アメリカ五輪ヘッドコーチアシスタント、フランスナショナルチーム招待コーチなどを歴任。現在、日本大学医学部講師、日本オリンピック委員会(JOC)情報医科学専門委員会科学サポート部会メンバー、国際水泳連盟(FINA)アスリート委員、日本スポーツ精神医学会評議委員、笹川スポーツ財団評議委員、文部科学省独立行政法人日本スポーツ振興センター評価委員、経済産業省「地域自律・民間活用型キャリア教育プロジェクト」委員、日本スポーツ心理学会認定スポーツメンタルトレーニング指導士補。2001年起業。(株)MJコンテス取締役として、6事業部の経営に携わるかたわら、プロスポーツ、オリンピック選手から一般まで広くメンタルトレーニングやキャリアプランニングを指導。2009年2月オープンの東京、白金台「コーピングインスティテュート」総合監修者。起業研修、講演は年間200を数える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ixy

2
元オリンピックメダリストということで説得感がある。特に、欲求のところで、「本当にそれを求めているのか」、「それを求めている自分がかっこよく見えるからだけなのか」という問いかけはギクリとする。しかも「かっこ悪い自分はとっくにバレている」だなんて(苦笑)。自分自身を認めつつも、現状に安穏するのではない。自分を成長させていくことに喜びがある、ということが十分に伝わってきました。2013/01/28

Suzu

1
元シンクロのオリンピックメダリストが引退後、心理学を学び現在はメンタルトレーナーとして活躍する著者が心のコンディションを整えるために身につけると良いセルフトークのテクニックを解説。一見良さげな「大丈夫」や「オンリーワン」といったセルフトークが危険であるということは知らなかった。また著者のメンタルトレーナーになるまでのエピソードの方が印象に残った。2019/06/30

わーいわーい

1
結局毎日の淡々とした努力が大切なんだという至極もっともな基本に立ち返らせてくれた本だった。2018/12/23

林檎

1
評価42017/08/18

nyoppi

1
人生に行き詰まったときに、本当に役立ちます。知らず知らずに自分が自分にかける言葉の傾向がわかり、対策がわかります。自分が幸せに感じるのはどういうときなのだろうと、人生を見つめるきっかけになりました。

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