内容説明
「どんなものもやっぱり、自分を大事にしてくれる人のところに集まってくる」「潜在意識は、キミを心から愛し、そして、常にそばにいてキミを守ってくれている」「自分を守ってくれる存在がいることを信じる。これが“勇気”という言葉の本当の意味」。愛と勇気が湧いてくる―言葉と写真のセラピーブック。『ダメな自分を救う本』の人気セラピストが贈る温かき心のメッセージ。
目次
1 不満があるとき
2 どうしても嫌いな人がいるとき
3 目標を見失ってしまったとき
4 幸せが足りないと感じたとき
5 不幸が訪れたとき
6 怖くなってしまったとき
7 すべての出逢いに
著者等紹介
石井裕之[イシイヒロユキ]
1963年、東京生まれ。セラピスト。パーソナルモチベーター。催眠療法家。有限会社オーピーアソシエイツ代表取締役。人関関係、ビジネス、恋愛、教育など、あらゆるコミュニケーションに活かせ、誰もが簡単に実践できる潜在意識テクニックを講演や著書などで一般に公開。女性誌からビジネス誌まで、雑誌への寄稿やテレビ出演、企業からの講演依頼も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちゃちゃ
9
石井さんの優しさが伝わってきました。いつも心穏やかに過ごせたらいいのになあ。2015/01/31
ひろ☆
7
写真が入ることで文章は読みづらい。でも、写真は素敵。2013/11/10
フランクフルト
4
文章も本の中に出てくる写真も、優しい、癒し系の本でした。 印象に残ったところは「挫折があるとしたら、それは必ず魂が成長するための挫折。潜在意識の世界は愛に満ちているから、善き意図もなく、ただ辛いだけの体験が与えられるということはない。まして愛するキミにバチが当てるなど、潜在意識は思いつかない。」ということ。 挫折すると、すぐに逃げ出したくなる僕ですが、善き意図があると信じて自分が今出来ることに集中しようと思います。ありがとうございます。 2013/12/06
おみか
4
石井さんがこだわられた心おちつく写真たち。もう少しきりのよいところで挿入して欲しかったかな( ̄▽ ̄;) 私的には魂の栄養の章が一番今の自分に響きました。2013/01/05
レイナ
3
感謝の気持ちはいつでも持っていたいです。でもこの本他はあまり響いてくるものがありませんでした。2018/08/24
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- 和書
- 夜は短し歩けよ乙女