内容説明
落ちる人、生き残る人はここで決まる！お笑いショービジネスの最前線にいた男が明かす自分の「商品価値」を高める知恵と戦略。
目次
第１章 こんな人間は賞味期限が切れている
第２章 セルフ・マネジメントの法則
第３章 逆境こそ、賞味期限を伸ばす最大のチャンス
第４章 組織の賞味期限をいかにして伸ばすか
第５章 この国の賞味期限：第６章 人と社会の鮮度を高めるために
著者等紹介
木村政雄［キムラマサオ］
１９４６年、京都生まれ。６９年、同志社大学を卒業し、吉本興業に入社。横山やすし・西川きよしのマネジャーを８年半担当。その後、吉本興業の東京進出を任され、漫才ブームの火付け役となり、多くのタレントを世に送り出す。８９年、「吉本新喜劇」再生プロジェクトを指揮。２００２年、同社を退社し、個人事務所を設立。人材育成事業や講演会、テレビ・ラジオ出演、さらに京都精華大学理事、大阪府堺市顧問を勤めるなど、これまで以上に多忙な日々を送っている
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感想・レビュー
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あじさい
10
幼少期は大阪で、頻繁に両親に「なんば花月」へ連れて行って貰っていました。生まれて初めて覚えた芸能人が、「カンペーちゃん」「アホの坂田」「ボンカレーの仁鶴さん」等々。小さい頃は無邪気に「アホなオッサンがテキトーにおどけていれば、それがお笑いになる。」という解釈でした。小学校低学年で、大阪・京都を経て、横浜や名古屋へ行くことになり、チープなおどけで笑いをとっていました。特にお笑い芸人は、そこに至るまでのプロデュースやトレーニングは、観てる側に想像させられない。。カンタンと思われてしまうのは、不本意？だろうな2015/12/22
てつＪａｐａｎ
3
【○】著者は吉本新喜劇の東京進出に携わった方の人生訓。厳しい芸人のプロデュースの仕事についていたためか、「私」を主語にしないあいまいな姿勢などサラリーマンに厳しい。自分に活を入れたいときに再度読んでみたいと思います。2016/02/20
kuro
2
自分自身の賞味期限を延ばします！まずは、後輩からあこがれてもらえるような先輩にならなくっちゃ！2011/04/19
てつてつ
1
賞味期限、人間もなまものなんだと実感です2011/07/07
