目次
１ Ｔｕ ｍ’ａｉｍｅｓ ｏｕ ｔｕ ｍ’ａｉｍｅｓ ｐａｓ？―「贅沢な恋愛生活」は片思いから始まっている
２ Ｌ’ｈｏｍｍｅ ｄｅ ｍａ ｖｉｅ？―「運命の人」ではなく、「私の人生の人」とめぐり会うために
３ Ａｌｏｒｓ，ｈｅｕｒｅｕｓｅ？―あなたの恋愛生活はハッピーですか？
４ Ｌ’ａｍｏｕｒ ｐａｒｆａｉｔ？―「完璧な恋人」などどこにもいない。だって、こっちだってそうなのです
５ Ｆａｕｔ ｒｉｇｏｌｅｒ，ｆａｕｔ ｒｉｇｏｌｅｒ…―今のあなたのままで、幸せになれる方法はきっとあるから
著者等紹介
佐藤絵子［サトウエコ］
１９６８年１月、フランス・パリに生まれる。父は日本人、母はフランス人。１８歳で生まれ育ったパリを離れ、もう一つの故郷である日本にやってくる。東京で８年を過ごしたあと、再び渡仏し、以後パリ在住。１９９７年には「誰も見た事のない」をキャッチフレーズに、日仏雑誌『ｍｉｎｉｍｉｘ』を創刊。編集長として日本とフランスの文化や流行、生活を独自の視点でキャッチし、新時代における日仏コミュニケーションの場を生み出し続けている。雑誌『装苑』『流行通信』『ＥＬＬＥ ＪＡＰＯＮ ＯＮ ＬＩＮＥ』やフランスの雑誌でも活躍中。また、パリと東京でコンテンポラリーアートの個展やコンサートを主催する
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感想・レビュー
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nranjen
2
ハーフの方の本。なるほどなかなかわかりやすく書かれていると思った。2018/03/19
nem-nem
1
子供の国ニッポンと大人の国フランス。こんな恋愛生活はたぶん無理なんだろうな。 理想は、たくさんの人と出会い、交流して、自分のことを理解してくれる魅力的な人と恋することだけど、・・・それ以前に自分に自信がもてない。 でも、自分を肯定するところからはじまるんだよね、何事も。 うつむいてちゃだめだ。2014/07/11
鏡子
1
フランス人の恋愛観と、日本人の恋愛観の比較。フランスでは精神的にセクシーな人が求められる。その精神的にセクシーと云うのは、自分に自信を持つ事。太っていても好きな服を着る。女に産まれたのだから、死ぬ迄女で居なくちゃ！ポジティブ少しいただきました！2012/05/18
