馬は誰のために走るか―オグリが武豊で復活した秘密

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馬は誰のために走るか―オグリが武豊で復活した秘密

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  • サイズ B6判/ページ数 210p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784396610388
  • NDC分類 788.5
  • Cコード C0095

目次

1 オグリは知っていた―なぜ、武豊は“怪物”を蘇生できたか
2 振り向くな、栄治―アイネスフウジンと「万年くすぶり青年」
3 皇帝への祈り―史上最強馬の生産者・畠山和明の戦い
4 天才・福永洋一の闇―その勝負哲学が、悲劇を招いたのか
5 アローが育てた騎手―加賀武見にアローを乗り替わられた柴田政人の人生
6 痩せ馬に夢を乗せて―スピードシンボリで世界に挑んだ2人の男
7 人は、馬に何をしてやれるか―骨折した名馬・キーストンとテンポイント

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

コギー

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思うところあって、図書館で借りて読む。1991年刊行。 当時、中央競馬の馬券はまだ単勝、複勝、枠連の三種類しかなく、現在、解説者として活躍中の岡部幸雄や先頃、調教師を引退した柴田政人、伊藤正徳は40代、武豊は20代で、既に調教師となっていた伊藤以外の三人は、トップジョッキーとして活躍し、柴田、武はまだ、騎乗馬を日本ダービー優勝に導く幸運に恵まれていなかった。福永洋一は、息子の祐一の日本ダービー優勝、次いで無敗でのクラシック二冠達成を見ることができ、幸せであったと思う。2020/07/18

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