内容説明
昭和の日本を襲った「二重政府(ダブル・ガバメント)」の悲劇とは。
目次
1章 総理なき国家・大日本帝国の悲劇―「昭和の悲劇」統帥権問題は、なぜ、起きたか(明治憲法に隠された致命的欠陥;なぜ、議会制民主主義は崩壊したか;軍部が無能者集団と堕した真相)
2章 世界史から見た「大東亜戦争」・前編―三つの外的条件が、日本の暴走を決定づけた(反米感情の“引き金”は何か;保護貿易主義と世界大戦との相関)
著者等紹介
渡部昇一[ワタナベショウイチ]
1930(昭和5)年、山形県鶴岡市生まれ。上智大学名誉教授。英語学、言語学専攻。1955年に上智大学大学院博士課程修了後、西ドイツのミュンスター大学、さらに英オックスフォード大学へ留学。専門の英語学の分野では、ミュンスター大における学位論文「英文法史」で発生期の英文法に関する研究を発表、英訳および邦訳も刊行された。1975年発表の「英語学史」は、6世紀から18世紀までの英語学の流れを研究した通史である。1994年、ミュンスター大より名誉哲学博士号を授与される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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