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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
東雲
8
バンクーバー五輪直前に発売されたフォトエッセイ。練習風景の写真がとてもいい。FS『道』のマイムに相当手こずったと書いてあるが、なんのなんの、何度観ても音楽に乗ってホレボレするような手さばき。”この人にできないことは何もない”と思わせてくれた圧巻のプログラムだった。2013/11/23
太陽
5
彼の人間性、人柄をびしばし感じられる本。文章は話し言葉そのままなので決して「美しい日本語」ではありませんが(笑)、そこがまた彼らしさがよく表れてていいんじゃないでしょうか。スケーターとして彼の大ファンですが、人としての彼も好きだなぁと再認識しました。2010/02/04
ellie
4
ライターさんが取材して書いた本かと思っていたのに、まんま高橋選手の言葉で綴られていた。だから、文章としては難がある部分が多いのだけれど、正直な高橋大輔を少し知ることが出来たような気がする。 あぁ、そんな事を考えながら、あの試合は滑っていたのか・・・とか、スケートに関する話は勿論興味深いのだけど、理想の女性について「じぶんが 喋りなので、あんまり喋らない人がいい。でも、やっぱり喋らないとつまらないから、一緒に喋れる人がいい」とか、アンタ支離滅裂だから!な部分に 思わず微笑んでしまう。2010/02/02
akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会
3
モスクワショックで再読。しかしよくもこれでもかとドラマチックな展開が降りかかるのか。神のみぞ知るが神もまた然り。最後まであきらめないで演じきった結果と、「自分のミス」と言い切っただけでなく、まさかの「ソチ宣言」にひたすら感動・感激。ファン一同、どこまでもあなたと一緒に戦いますよっ!。。。さて、ここにはバンクーバーへの代表が決まったばかりの彼がいる。リンク上はもちろん、精悍さが増したフォトと、かざらない等身大の言質が本当にたまらなく「格好いい」。2011/05/09
なぎべえ
3
大ちゃんファン必携