僕、9歳の大学生 - 父・母・本人、「常識」との戦い

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784396410162
  • NDC分類 371.5
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

maimai

10
高い能力を持つのは素晴らしいことだと思いますが一番大切なのはその能力を扱う人の心だと思います。いい方向に使おうとすれば素晴らしい業績をあげることができるし、悪い方向に使おうとすれば犯罪になってしまう。このことを著者は訴えています。自分の心を正しい方向に向けることを忘れてはいけませんね。2015/06/28

三崎口@ネットつないだら本格復帰します

4
友人のすすめで読んだ本。ブックオフでゲットしたので単行本だけど文庫もあるらしい。10年以上前の本で著者は9歳なのだが本人が書いているとしたら、やはり普通の子供の文章ではない。頭のよさに直結するとは思わないが両親の人生観、教育はとても良いと思う。現在、青年になった著者をwikiで見てみた。読んだ人は合わせてチェックしてみるとよいかもしれない2014/07/25

あきら

1
捨てるので登録。教育というか、生まれ持った才能では?本人の日記?が面白かった。日本の教育でもスキップ制度があれば人生の時間をもっと有意義に使えるひとも増えるのになあ、とは思う。彼はそれが出来ているから幸せなんだろうな。同じ年齢じゃなくても友人は出来るしね。

まーさん

1
[図書館]著者の日記の割合が多く感じたが、その内容がおもしろかった。日々の出来事や感じたことが細かく書いてあった。Genius is one percent inspiration and 99 percent perspiration.この言葉がぴったりの話。それと、両親の教育も本当に大切だと思った。2013/11/21

くおんたむ

0
理想論の実現。2013/08/08

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