出版社内容情報
えっ、学校がなくなる!?
大好きな高校を守るため、仲間とともに立ち上がれ。
渾身のグルメ列車が未来に向かって突き進む!
強くなれ、自分!「ナカスイ!」シリーズ完結編。
全国唯一、内陸県にある栃木県立那珂川水産高校に、政治系インフルエンサーの「無駄」発言で廃校論が再燃。心ない中傷に怒り狂う三年の鈴木さくらは、学校を救うため川の幸満載のグルメ列車の運行を思い立つ。養殖のチョウザメからキャビアが採れれば大成功間違いなし!? ところが鉄道会社へのプレゼンの一方で、生徒会選挙にカヌー実習、入試と次々壁が立ち塞がり……。
【目次】
内容説明
全国唯一、内陸県にある栃木県立那珂川水産高校に、政治系インフルエンサーの「無駄」発言で廃校論が再燃。心ない中傷に怒る三年の鈴木さくらは、学校を救うため川の幸満載のグルメ列車の運行を思い立つ。養殖のチョウザメからキャビアが採れれば大成功間違いなし!?ところが鉄道会社へのプレゼンの一方で、生徒会選挙にカヌー実習、入試と次々壁が立ち塞がり…。
著者等紹介
村崎なぎこ[ムラサキナギコ]
1971年、栃木県生まれ。2021年、『百年厨房』で第三回日本おいしい小説大賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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よっち
18
3年に進級して志望する大学に学力が全然足りず進路に悩むさくら。そこに政治系インフルエンサーの「無駄」発言で廃校論が再燃する第3弾。可能性がある推薦入試に挑もうと学校での実績作りに精を出すさくらが、ローカル線のまばらな車内で怒りながら思いついたナカスイ水産列車。受験勉強と並行しながら提案を実現するため次々と課題が降りかかる状況を、仲間たちと力を合わせて乗り越えていくこれまでの集大成で、とはいえ進路の方はそうそう上手くはいかず、勢いでなんとかした感もありましたけど(苦笑)最後までナカスイらしさを楽しめました。2026/10/09
蒼都羽月
1
チョウザメをてきぱきさばいて軟骨の唐揚げとペペロンチーノをささっと作るシーンに一番さくらの成長を感じた。3年間、確かにここでもがき奔走し向き合い、そして育ったのだなぁと。答辞も素晴らしかった。ナカスイの生徒会長からしか生まれない答辞だった。 司厨部員という職業があることも知ることができた。書き下ろしのカイギシ!では専門知識が豊富で、続きを読みたくなった。ついでにさくらが大奮闘するシチュウカ!もいつか読む機会があると嬉しい。2026/10/25




