祥伝社文庫<br> 筆耕屋だんまり堂〈3〉一文字の想い

個数:
電子版価格
¥836
  • 電子版あり

祥伝社文庫
筆耕屋だんまり堂〈3〉一文字の想い

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2026年09月17日 10時48分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 264p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396351809
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

“一字”の指南を願う者、
“青い墨”を探し求める者、
“弁才天”の遺言を託す者――
伝えたい言葉からたった一つ。
様々な「想い」を抱えた依頼人に、
心が視える筆耕師が救いの“言葉”をおくる。
感涙の人情時代シリーズ第三弾!

筆耕師数馬の書に惹かれ、古着屋の長男月彦が教えを乞いにきた。美しい字を書きたいという真っ直ぐな思いに応え、数馬は指南する。筋はよいのに自らの手跡に納得できぬ月彦は、数馬の墨色に“違い”を見出す。墨を譲ってほしいと懇願する月彦。だが、その古墨は亡き兄の大事な形見だった。物悲しい月彦の字に触れた数馬は、彼が色を判じられない事情に気づき……。


【目次】

内容説明

筆耕師数馬の書に惹かれ、古着屋の長男月彦が教えを乞いにきた。美しい字を書きたいという真っ直ぐな思いに応え、数馬は指南する。筋はよいのに自らの手跡に納得できぬ月彦は、数馬の墨色に”違い”を見出す。墨を譲ってほしいと懇願する月彦。だが、その古墨は亡き兄の大事な形見だった。物悲しい月彦の字に触れた数馬は、彼が色を判じられない事情に気づき…。様々な「想い」を抱えた依頼人に、心が視える筆耕師が救いの”言葉”をおくる。感涙の人情時代シリーズ第三弾!

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

129
だんまり堂の新作は『一文字の想い』好いね~麻宮さん今回も実に良い。カバーイラストも全てがギュッと描かれていてそこも好きだ。考えるまでもない。自分はおりんを好いている。くぅ!きた、きた、来ましたよ~朴念仁・数馬が自分の心に正直に。とは言え、そこから先はまだまだ先の楽しみで(笑)今回は特に三話目の話が心に残る。やっぱり子どもを描かせたら最強だわ麻宮さん。そして、スミばあ・・あぁ、すぐに次が読みたいシリーズの三だった。2026/04/29

タイ子

84
第三弾。読み終わって改めて表紙を眺めれば、なるほどな状況が蘇ってくる。数馬が初めて出席した書画会でさすがの書体を披露したおかげで好評を博し仕事の話も舞い込んだり、1人の少年が一字書の指南にやってきたり忙しくなる。一字書の意味の深さ、一字が表す心の深層心理が美しい。逆にある文字に手を触れて感じる人間の醜さも悲しい。遺言書の代筆を依頼された数馬と弁才天を巡る商家の兄弟の争い。ガンちゃんの画才に惚れ惚れ。りんさんと数馬の想いは伝わるも成就するのはいつの日か。その時に書くラブレターにスミばあを使って欲しいな。2026/04/29

チーママ

74
私にしては珍しく読み続いているシリーズ。それは、春佳を通して筆耕の依頼者との対話を行う数馬が、彼等の希望に最大限寄り添えるように彼女と共に取り組む姿にいつも感動させられているからかもしれない。今作のテーマは兄弟。互いの幸せを願う仲の良い兄弟もいれば、お金の問題が絡んで憎み合う兄弟もいる。一番好きだった話は「青い墨」。切ない話ではあったが、この兄弟には明るく輝く未来が見えた。朴念仁の数馬も自分の恋心を自覚したようで良かった。呪いの筆の女は数馬たちと同じ出身?またもや姿を消したらしいが、早く続きを読みたい。2026/09/08

天の川

63
三話収録。いずれも兄弟の話。優秀な年若い弟に仕官の夢をかける兄、遺産相続をめぐり兄弟が争うだろうことを予測して遺言状で諫めようとする父、古着屋の跡取りとしては致命的な障がいを抱えていた兄の苦悩を慮る弟…数馬の書と春佳のサポートが彼らに手を差しのべるのが読んでいて心地良い(一話目は苦しいものの)。スミばあは使っているとなくなるのでは?と以前から心配していたら…。もどかしいながらもおりんさんとの仲も少しずつ動き出し♪大きな謎が動き出すのは次巻かしら。2026/06/24

ひさか

40
2026年4月祥伝社文庫刊。書き下ろし。シリーズ3作目。一枚の葉、弁才天、青い墨、の3つの連作短編。人に寄り添いながら、書の指南や遺言書の作成をする数馬と春佳が楽しい。兄から譲られた墨を手放したり、春佳の記憶が少し戻ったりする展開に目が離せなくなる。次巻が楽しみ。2026/05/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23306817
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品