出版社内容情報
僕が恋をしたのは、二つの人格を持つ女の子だった――
雨の日にしか会えない男女の恋と、
絶対に会えない人格同士の絆を描く、
切なすぎる恋愛小説。
十七歳の宝は、転校先で二つの人格を持つ少女と出会う。社交的な碧(あおい)と内向的な碧(みどり)。彼女たちは天気によって人格が入れ替わっていた。宝は雨の日にだけ現れるあおいと惹かれ合う。しかしある日、「ごめんなさい1645」という謎のメッセージを残し、あおいの人格が消えてしまう。宝とみどりはあおいを取り戻す旅に出るが、その先には衝撃の真実が待ち受けていた――。
【目次】
内容説明
十七歳の宝は、転校先で二つの人格を持つ少女と出会う。社交的な碧と内向的な碧。彼女たちは天気によって人格が入れ替わっていた。宝は雨の日にだけ現れるあおいと惹かれ合う。しかしある日、「ごめんなさい1645」という謎のメッセージを残し、あおいの人格が消えてしまう。宝とみどりはあおいを取り戻す旅に出るが、その先には衝撃の真実が待ち受けていた―。
著者等紹介
伴田音[ハンダオト]
1993年生まれ。神奈川県出身。『彼女が遺したミステリ』で第六回双葉文庫ルーキー大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 評価
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
barcarola
8
誰が誰に何を隠しているのか、その理由など疑問に感じる部分もあるが、そんなことはさておき。物語はとても良かった。2026/05/29
ゆう
7
雨の日と晴れの日て人格が変わる彼女の話。こういう多重人格って、統合させる事が完治と言えるんじゃないだろうか。それが出来たら一番のハッピーエンドだとは思うけど、切なさを残したハッピーエンドが良いんだろうな。2026/04/11
leo18
6
晴れの日と雨の日で人格が変わる少女とのボーイミールガール。二重人格という設定を丁寧に説得力を持ってうまく描き切ってると思う。ラストの着地のさせ方も結構難しい展開ながら余韻あるオチで良かった。2026/04/04
シャチ
1
娘の本。雨の日のあおいと晴れの日のみどり。両親が亡くなった事故をキッカケに二重人格になった碧の話。おばあちゃんのヤスコは色々知っていたのね。何故、あおいがおばあちゃんの前で泣いていたのか、怖がっていたのか、やっとわかった。他の皆こうなると予想していたようだけど、私は何にも気づかず読み進んでいた。宝くんが優しくてとても良かった。最近、雨の日が多いからあおいちゃんがたくさん出てこれるから宝くんもあおいちゃんも嬉しいだろうなぁなんて思いながら読んでいた。笑2026/09/24




