出版社内容情報
ツイてない日もあるけれど、ため息ついたら前をむいてこ。
一枚のカードが告げた、平和な一家の受難の日々。
迷える大人たちに贈る、優しい家族の物語。
東家の四兄弟は、上から研究者の朔太郎、占い師の真次郎、会社員の優三郎、大学生の恭四郎。ほどよい距離の四人だが、優三郎がタロットで〈最凶〉のカードを引き当てたころから、兄弟仲に暗雲が……。不用意な一言や意図せぬすれ違いに、両親の不可解な行動まで加わって、安穏な暮らしは崩壊へ!? 仕事に恋に人間関係にトラブル続出の東家が見つけた、幸せのかたちとは。
【目次】
内容説明
東家の四兄弟は、上から研究者の朔太郎、占い師の真次郎、会社員の優三郎、大学生の恭四郎。ほどよい距離の四人だが、優三郎がタロットで〈最凶〉のカードを引き当てたころから、兄弟仲に暗雲が…。不用意な一言や意図せぬすれ違いに、両親の不可解な行動まで加わって、安穏な暮らしは崩壊へ!?仕事に恋に人間関係にトラブル続出の東家が見つけた、幸せのかたちとは。
著者等紹介
瀧羽麻子[タキワアサコ]
1981年、兵庫県生まれ。京都大学卒業。2007年、『うさぎパン』で第二回ダ・ヴィンチ文学賞大賞を受賞し、デビュー。19年『たまねぎとはちみつ』で第六六回産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
チバ
1
男性四兄弟とはどういうものなのか?と興味を持ち手に取った。解説者の推しは意外な人だった。長男が旅先でそこには泊まらないのでは?とちょっと意外だった。終わり方も少し意外。「生き残るのは、強い種じゃない。環境に順応できた種だ。」に唸った。全体的には凪かな。2026/03/13
ハル
0
占い師をしている次男、優しくて繊細な三男と大学生の末っ子。家族と距離を置いている長男。各々の関係性が絶妙なバランスで保たれていて面白かった。お互いに抱く印象もそれぞれ違ったりして、男兄弟ってこんな感じなのかなと想像しながら読んだ。 両親の関係性も凄く素敵だし、占い師の裏側も知れてあっという間に読んでしまった!2026/02/27




