祥伝社文庫<br> 千両花嫁―とびきり屋見立て帖

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祥伝社文庫
千両花嫁―とびきり屋見立て帖

  • 山本 兼一【著】
  • 価格 ¥1,056(本体¥960)
  • 祥伝社(2025/10発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 444p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396351519
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ワケありの夫婦がいとなむ道具屋にいわくつきの客、怪しい品々が集まって…
おかみさんは目利き上手!
ふふっと笑えて、時々涙。人情時代第一巻

京で屈指の茶道具商「からふね屋」の愛娘ゆずは、二番番頭の真之介とかけおち同然で夫婦になって、道具屋「とびきり屋」を三条木屋町に開いた。元は旅籠のその店には、近藤勇や高杉晋作、坂本龍馬と、幕末の名だたる面々が顔を出す。騒然とする世に、次から次へ湧き起こる人生や商売の荒波を、“目利き”と“度胸”で乗り越えてゆく二人。痛快で心温まる夫婦の物語!


【目次】

内容説明

京で屈指の茶道具商「からふね屋」の愛娘ゆずは、二番番頭の真之介とかけおち同然で夫婦になって、道具屋「とびきり屋」を三条木屋町に開いた。元は旅籠のその店には、近藤勇や高杉晋作、坂本龍馬と、幕末の名だたる面々が顔を出す。騒然とする世に、次から次へ湧き起こる人生や商売の荒波を、“目利き”と“度胸”で乗り越えてゆく二人。痛快で心温まる夫婦の物語!

著者等紹介

山本兼一[ヤマモトケンイチ]
1956年、京都市生まれ。同志社大学卒業。99年、小社『小説NON』短編時代小説賞を「弾正の鷹」(同題書に収録・祥伝社文庫刊)で佳作受賞し、2002年、『戦国秘録 白鷹伝』(祥伝社文庫刊)で長編デビュー。04年に『火天の城』で第一一回松本清張賞、09年『利休にたずねよ』で第一四〇回直木賞を受賞した。14年2月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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