祥伝社文庫 十津川警部シリーズ<br> 平戸から来た男―十津川警部シリーズ

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祥伝社文庫 十津川警部シリーズ
平戸から来た男―十津川警部シリーズ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 227p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396351151
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

十津川、鉄道最西端の地・長崎平戸へ飛ぶ!
東京近郊の教会で死んでいた老人はどこから来た?

東京近郊のカトリック教会の前で老人の死体が発見された。所持品の古びた湯呑みの底に十字架が浮かび、十津川警部は隠れキリシタンに関わると見て、長崎県警に照会する。老人は、一年前に消息を絶った73歳の川野三太楼とわかった。彼が、なぜ東京の教会で? 川野は、渡口晋太郎という男を探して各地の教会を訪ねていた。十津川は、二人の出身地平戸に飛ぶが……。

内容説明

東京近郊のカトリック教会の前で老人の死体が発見された。所持品の古びた湯呑みの底に十字架が浮かび、十津川警部は隠れキリシタンに関わると見て、長崎県警に照会する。老人は、一年前に消息を絶った七十三歳の川野三太楼とわかった。彼が、なぜ東京の教会で?川野は、渡口晋太郎という男を探して各地の教会を訪ねていた。十津川は、二人の出身地平戸に飛ぶが…。

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年、東京生まれ。数々の職業を経て、創作活動に。63年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞など各賞を受賞したミステリの巨人。国民的名探偵十津川警部の活躍を描くシリーズでは、第四回吉川英治文庫賞を受賞した。2022年3月惜しまれつつ逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。