祥伝社文庫<br> おやこ酒―大江戸墨亭さくら寄席

個数:
電子版価格
¥924
  • 電子版あり

祥伝社文庫
おやこ酒―大江戸墨亭さくら寄席

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月26日 09時48分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 350p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396350697
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

しぬまえにあいてえ
ろくでなしの父から一通の文が。
だが娘を嵌める罠だった――。
駆け出しの落語家はひたむきに修業し、“親”に向き合う。
第一回いきなり文庫!グランプリ
最優秀作品賞受賞の著者が描く、感動の落語時代小説。

前座の噺家小太郎は、仙遊亭さん馬師匠の屋敷で騒ぐ怪しい男を見かけた。紋次――幼馴染の代助とその妹お淳を捨てた父だった。子供が奉公に出たことが気に食わず、理不尽にも銭を貰おうとしたのだ。さらに紋次は十手持ちが出張る程の乱闘騒ぎを起こし、お淳を女衒に売ったことが露見する。小太郎は男の責任としてお淳を守ろうとするが……。落語時代小説第二弾!

内容説明

前座の噺家小太郎は、仙遊亭さん馬師匠の屋敷で騒ぐ怪しい男を見かけた。紋次―幼馴染の代助とその妹お淳を捨てた父だった。子供が奉公に出たことが気に食わず、理不尽にも銭を貰おうとしたのだ。さらに紋次は十手持ちが出張る乱闘騒ぎを起こし、お淳を女衒に売ったことが露見する。小太郎は男の責任としてお淳を守ろうとするが…。落語時代小説第二弾!

著者等紹介

吉森大祐[ヨシモリダイスケ]
1968年東京都生まれ。慶應大学卒業後、電機メーカーに入社。2017年『幕末ダウンタウン』で小説現代長編新人賞を受賞し、デビューを果たす。20年『ぴりりと可楽!』で細谷正充賞、24年『青二才で候』で「第一回いきなり文庫!グランプリ」最優秀作品賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

N

0
小太郎の初めての一席に泣けた。2024/09/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22097999
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品