祥伝社文庫<br> 銀行員 生野香織が許さない

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祥伝社文庫
銀行員 生野香織が許さない

  • 江上 剛【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 267p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396348595
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

建設会社のパワハラ疑惑と内部対立、選挙の汚れた裏側……。
結婚間近の花嫁は、なぜ悲劇に見舞われたのか?
一介の窓口係が、天下り社長に物申す!
ドラマ化された話題作「多加賀主水」シリーズ初のスピンオフ作品!

第七明和銀行高田通り支店の元気印、生野香織に悲報が届く。 友人の稲葉麗子が結婚を間近に控えて亡くなったのだ。警察の見解は自殺。だが不審な点があった。麗子の婚約者であり支店の同僚でもある安井壮太とともに、香織は友の無念を晴らすべく動き始める。すると麗子の勤務先にパワハラなどの黒い噂が・・・・・・。 天下り社長の威圧も何のその、香織は解決に向かって突き進む!

内容説明

第七明和銀行高田通り支店の元気印、生野香織に悲報が届く。友人の稲葉麗子が結婚を間近に控えて亡くなったのだ。警察の見解は自殺。だが不審な点があった。麗子の婚約者であり支店の同僚でもある安井壮太とともに、香織は友の無念を晴らすべく動き始める。すると麗子の勤務先にパワハラなどの黒い噂が…。天下り社長の威圧も何のその、香織は解決に向かって突き進む!

著者等紹介

江上剛[エガミゴウ]
1954年、兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。97年の第一勧銀総会屋事件では混乱収拾に尽力した。2002年『非情銀行』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

達ちゃん

22
主水シリーズのスピンオフ。最後には主水さんも活躍して一件落着。サクッと読めて面白かったです。2023/10/03

座敷童

7
多加賀主水シリーズを読んでいなかったが、テンポ良く読め面白かった。2023/07/18

ドットジェピー

6
面白かったです2023/03/10

ハッピー

4
表表紙とタイトルが気になった江上剛さん.第七明和銀行高田通り支店に勤める生野香織.入行五年目の営業担当者安井の婚約者稲葉麗子が亡くなった.自殺とされているが不審に思った二人が調査を始めると麗子が勤めていた曙建設の会社分裂から国会議員の分裂選挙に繋がった.有名な多加賀シリーズの1冊にびっくりしました.多加賀シリーズ揃えようかな!?2023/01/15

gontoshi

3
テンポ良く読めるミステリーでした。2023/04/23

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