祥伝社文庫<br> 死桜―D1警視庁暗殺部

個数:
電子版価格
¥825
  • 電子版あり

祥伝社文庫
死桜―D1警視庁暗殺部

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年09月07日 02時24分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 363p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396348304
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

大人気!怒濤の警察アクション第5弾
警視庁暗殺部を喰い破る内なる敵!?
暗殺部三課、殲滅さる!
精鋭を罠に嵌め、非業な死に追いやった敵の正体とは? 

暗殺部内部に叛旗が!? 処刑執行のため医療ベンチャーに乗り込んだ暗殺部三課は、激烈な待ち伏せに遭い、全滅してしまう。凄腕揃いの三課が、なぜ罠に? 仲間の凄絶な最期を知った、周藤、神馬らD1メンバーは、暗殺部内の不穏な動きを察知し〝独立〟を果たす。だが、独自捜査に乗り出した矢先、すべてを切り裂く鋭利な鋼製ワイヤーを遣う、異相の凶敵が立ちはだかる。

内容説明

暗殺部内部に叛旗が!?処刑執行のため医療ベンチャーに乗り込んだ暗殺部三課は、激烈な待ち伏せに遭い、全滅してしまう。凄腕揃いの三課が、なぜ罠に?仲間の凄絶な最期を知った、周藤、神馬らD1メンバーは、暗殺部内の不穏な動きを察知し“独立”を果たす。だが、独自捜査に乗り出した矢先、すべてを切り裂く鋭利な鋼製ワイヤーを遣う、異相の凶敵が立ちはだかる。

著者等紹介

矢月秀作[ヤズキシュウサク]
1964年兵庫県生まれ。様々な職業に従事し、文芸誌の編集を経て小説家へと転向する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シオウ

18
内部に潜む裏切り者の罠によりD3が全滅。状況を重く見たD1は、組織に囚われず単独で調査を進めることを決める。今回のD1はこれまで以上にかっこいい。特に、単独調査を宣言するに至るまでのやり取りや、仕事以外の殺しはしないという姿勢は、彼らがプロである証。戦闘シーンもほどほどに派手で爽快。安定した面白さ。シリーズの中で1番好き。2024/08/29

きさらぎ

18
D1だけでなくD2,3もあったんだ!処理班のアントを含めると、この秘密組織に一体何人いるの!?反乱する意味はよくわからなかったけど、動機関係なく、裏切りと容赦ない殺戮が繰り広げられる。D1メンバーだけは、この先も結束しててほしい。2023/10/14

18
今作で、死者と負傷者は、何人だろ(^^;この作家らしいとはいえ。2022/09/17

タナー

15
シリーズ第5作、だと思う。これまでにあまり語られることのなかったD2やD3も絡んできて、更に処理課アントの反乱等々、なかなか楽しませるストーリーになっていると思う。それにしても矢月先生の作品はどれもアクション・シーンが過激で展開もスピーディー。ドンドン読めてしまう。今後の暗殺部の動向にも、要注目だ。シリーズ次作にはやくも期待してしまう。 2022/08/30

いっつぴょん

6
裏切りの構造が案外単純で少しがっかり。D1のメンバーは全員無事でほっとしました。シリーズ最後になってしまうなのかと思いましたが、次ありそうなので読みます。2024/11/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20076881
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品