祥伝社文庫<br> 雨燕―北町奉行所捕物控〈5〉

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祥伝社文庫
雨燕―北町奉行所捕物控〈5〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 279p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396344900
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



長谷川卓[]
著・文・その他

内容説明

北町奉行所臨時廻り同心の鷲津軍兵衛と加曾利孫四郎らは、押込み一味の塒に踏み込むも、最も凶暴な男を逃してしまう。己の失態で男を捕り逃がしたと落ち込む下っ引の福次郎は、煮売り酒屋に立ち寄り、お光という年上の酌婦と出会う。互いの素性を知らずに惹かれ合うふたり―。だが、そんなふたりに暗い影が迫る!軍兵衛と福次郎はお光を取り巻く闇と対峙する。

著者等紹介

長谷川卓[ハセガワタク]
1949年、小田原市生まれ。早稲田大学大学院演劇専攻修士課程修了。80年、群像新人文学賞を受賞。81年「百舌が啼いてから」が芥川賞候補となる。2000年には『血路―南稜七ツ家秘録』で角川春樹小説賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

jima

12
シリーズ5冊目。下っ引きの福次郎と酌婦のお光との恋が悲しい。2021/09/27

あき

0
他の下っ引きたちに比べると、まだまだ甘さの目立つ福次郎。今回のことが成長の糧になるといいのだけれど。悔いの残る結果になって残念。2020/08/21

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