祥伝社文庫<br> 初霜―橋廻り同心・平七郎控

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祥伝社文庫
初霜―橋廻り同心・平七郎控

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  • サイズ 文庫判/ページ数 292p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396344696
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



藤原緋沙子[フジワラヒサコ]
著・文・その他

内容説明

幼い頃、父母の喧嘩が元で顔に火傷を負ったお花。親に捨てられ奉公先でも揉め事に巻き込まれて、今は御茶問屋「山城屋」の女中をしていた。絶品の御茶を淹れるお花だが、店の奔放娘の後始末を押しつけられる。娘が逢い引き相手に祝言の事実を告げるや、逆上されたのだ。男は旗本家次男の札付きだった。立花平七郎はお花に忠告するも、主夫婦に恩を感じるお花は…。

著者等紹介

藤原緋沙子[フジワラヒサコ]
高知県生まれ。立命館大学文学部史学科卒。シナリオライターとして活躍する傍ら、小松左京主宰の「創翔塾」で小説を志す。2013年には、「隅田川御用帳」シリーズで第二回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ベルるるる

18
ホントにこのシリーズはいい。とても好き。平七郎と秀太のコンビも阿吽の呼吸になってきた。足手まといの亀井と工藤のダメ同心二人も加わって、これからは4人体制かな。今回はこの二人も頑張ったしね。 早く続きが出て欲しいな~。2018/12/13

まる

4
シリーズ物を途中だけ読むのは雰囲気に入りきれず難しい。「番神の梅」の下調べの見事さにひかれて、同じ作者で手にしてみた。人気のシリーズ物の書き方と長編とはやはりかなり違うと思った。それでも平七郎という人の魅力はよく分かるように思った。2021/12/05

ひさか

4
2018年10月祥伝社文庫。書下ろし。シリーズ13作目。1年と10か月ぶりの新刊。忘れた頃に読めるので、楽しい。平七郎の身の回りのことはあまり進展が無いのだが、無理に進まないのが良いと思えるようになって来た。2019/03/15

goodchoice

3
藤原さんの橋廻り同心平七郎シリーズは約2年ぶりだったが、読み始めるとすぐに登場人物の役どころを思い出し、じっくりと楽しめた。藤原さんはやはり人情物が上手だ。2018/12/03

TM

0
宝塚図書館2023/01/30

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