内容説明
お園が、江戸に帰ってきた。だがその矢先、お園を待っていたのは、店の危機だった。近所にできた京料理屋“山源”に、留守にしている間に客を根こそぎとられてしまったのだ。しかも“山源”の板長・勘市は、「お客の心を癒すための料理」というお園の考えを強く否定した。だが、信念を曲げないお園は、お客と自らをも救う一品を作り出す。優しさ溢れる人情料理帖。
著者等紹介
有馬美季子[アリマミキコ]
1969年生まれ。慶應義塾大学仏文科卒業。別名義で活動していたが、『縄のれん福寿』で心機一転、時代小説を志す。派遣OLや試験監督、ビラ配布、図書館や工場の仕事などを経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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