祥伝社文庫<br> 冬の野―橋廻り同心・平七郎控

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祥伝社文庫
冬の野―橋廻り同心・平七郎控

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  • サイズ 文庫判/ページ数 302p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396342722
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



藤原 緋沙子[フジワラヒサコ]

内容説明

竜閑橋袂で、美人女将の愛嬌と絶品茶漬で繁盛する『紅葉屋』の娘が攫われた。橋の管理を頼みに来ていた橋廻り立花平七郎は探索に乗り出す。凄腕の定町廻りだった平七郎は、閑職と揶揄されつつも数々の難事件を解決、町人の信頼を得ていたのだ。やがて拐かし犯が房次郎という浪人を捜していたと発覚すると、女将は狼狽する。房次郎は大和の国で別れた夫だった…。

著者等紹介

藤原緋沙子[フジワラヒサコ]
高知県生まれ。立命館大学文学部史学科卒。シナリオライターとして活躍する傍ら、小松左京主宰の「創翔塾」で小説を志す。2013年には、「隅田川御用帳」シリーズで第二回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とし

109
橋廻り同心・平七郎控「冬の野」12 巻。おこうさんとの進展は無く残念ですが、工藤さんと亀井さん首の皮一枚繋がりましたね、積極的な奈津さんの存在も気になります、是非是非早めの次巻13作を期待します。2017/04/25

佳音

50
どうしたんだ、藤原緋紗子。2017/03/06

moo

3
へっぽこ同心が少しはまともになったが、何も進んでないような。2017/03/25

マスオ

3
ダメ同心が今回がんばります。2016/12/30

ひさか

2
2013年9月刊の前巻から、3年半ぶりの続編。シリーズ12作目。いつもの話が続きます。いつまでも続いて欲しいシリーズです。2017/04/25

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