内容説明
多忙を極める南町奉行所は、増え続ける未解決事件に対処するため、元定町廻りの二ッ森伝次郎に再出仕を要請した。御年六十八歳のこの男、隠居暮らしは御免と市中の揉め事に首を突っ込む毎日だ。伝次郎は早速、一癖も二癖もある往年の腕利き連中を集める。そして、ついた仇名が“戻り舟”だった。そんな折、九年前、商家の娘殺しを疑われた男の探索を依頼され…。
著者等紹介
長谷川卓[ハセガワタク]
1949年、小田原市生まれ。早稲田大学大学院演劇専攻修士課程修了。80年、群像新人文学賞を受賞。81年「百舌が啼いてから」が芥川賞候補となる。2000年には『血路―南稜七ツ家秘録』で角川春樹小説賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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