内容説明
「東京発「さくら」全乗客の安全と引き換えに、二億円を用意せよ!」殺人を繰り返す凶悪犯から届く、悪夢のような連続脅迫状。十津川警部が現場を押さえるべく「さくら」に乗り込むが、鉄壁の捜査網をかいくぐり、大金はB寝台一号室から消えた。容疑者は乗員乗客十三名。そして、またしても新たな殺害予告が…。息もつかせぬサスペンスが魅力の傑作トラベル・ミステリー!
著者等紹介
西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年、東京生まれ。公務員生活の後、数々の職業を経て、創作活動に。63年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞。2005年には、日本ミステリー文学大賞が贈られる。作家生活五十年、著作が六〇〇冊に迫る国民的推理作家である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆみきーにゃ
76
初!十津川警部作品。読みやすいし面白いので一気読み。十津川警部シリーズ、順番気にせず読めそうなので読んでいきたいな!2022/05/13
kenpapa
6
意外と面白かった。列車の爆破時間が刻々と迫る中、焦る十津川警部の読みは?最後はかなり都合良く進み、紙一重で解決。緊迫感有り。2022/06/14
kikanshi_U
4
十津川警部シリーズの爆弾もの。車両の構造をよく知らないと、というより調べないと書けない作品。寝台特急がまだたくさん走っていた時代。終盤、十津川警部は現場に行くことができずもどかしい思いをするが、僅かな可能性を見逃さず、諦めずに爆弾犯に挑むところが良い。2022/07/20
MK
3
この作品は、1985年(昭和60年)9月に祥伝社ノン・ノベルから新書版で刊行され、1989年(平成元年)7月に文庫化されたものを、文字を大きく読みやすくした新装版である。 乗客の命を守るために、十津川警部や亀井刑事たちが精力的に動き回る。先が気になり、夢中で読み進めた。 実際にブルートレインに乗っているつもりで読むことができた。 ブルートレインにいつか乗ろうと思っていたが、結局一回も乗る機会がないままブルートレインがなくなってしまったことは、とても残念だ。 2023/06/02
虎ノ介
2
爆弾モノは最後の最後までハラハラする展開で面白い。2017/08/24
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