出版社内容情報
英虞湾に浮かんだ男の他殺死体。被害者は“悪”が売り物の人気作家。黒い交遊関係の背後で何が? 浅見シリーズ名作をリメイク。
内容説明
真珠の養殖で知られる志摩半島の英虞湾。風光明媚なその海に、男の他殺体が浮かんだ。被害者は自らの刑務所体験を書きベストセラー作家となった袴田啓二郎。所轄の鳥羽署は、かつての黒い交友が関係すると見て捜査を開始。一方、美少女海女取材で当地を訪れていた浅見光彦も事件を知り、調査を始める。だが、その矢先に第二の殺人が発生。事件は混迷を深めていくが…。
著者等紹介
内田康夫[ウチダヤスオ]
東京生まれ。1980年『死者の木霊』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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涼
60
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/05/post-e5cb36.html 浅見の取材が元で関係者に迷惑をかけてしまうという、かなり悲しい結果をもたらします。2023/06/01
aymy@aymy
22
『☆☆☆☆』県民あるあるタイトル買い。が、記念すべき初浅見光彦シリーズ。あっさりして読みやすかったな。2018/02/14
FOTD
20
ルポライター・浅見光彦が事件の真相に迫るという一連のシリーズのうちの一冊。雑誌『旅と歴史』の仕事で海女さんの取材に出かけた浅見は、そこで殺人事件に出くわす。管轄の鳥羽警察署の竹林警部と一緒に事件を解決かと思いきや、事件は意外な方向へ。 最後はスカッとした感じはないが、それでも、いったいどうなるのだろうと楽しく読んだ。 伊勢志摩あたりを舞台にした小説なので、江戸川乱歩の『パノラマ島奇譚』を思い出しつつ、本を置いた。2025/11/24
森林・米・畑
14
生まれ故郷が舞台なんで読んでみた。読みながら風景が浮かんで来る。 2018/02/11
十六夜(いざよい)
10
浅見光彦シリーズ22弾。海女さんの取材で志摩を訪れた光彦だったが、作家が海で浮いていた事に因縁めいたものを感じ調査を開始する。相変わらず旅行記のような詳細な描写が興味をそそる。結末は途中で"こうでなかったらいいな〜"という風に進んでしまい、気落ちしたが結末的には良かったんじゃないかな。2019/03/24




