内容説明
鉄道模型を販売していた男が東京で殺害された。鉄道マニアの犯行と判断され、「SLやまぐち号」最後の運行を見に現われると踏んだ十津川は山口へ飛んだ。だが犯人の姿はなく、新たに女性の他殺体が発見される。被害者のバッグには「やまぐち号」の模型があった。これは第二の犯行か?やがて鎌倉、京都と相次いだ殺人現場からも鉄道模型が!?犯人からの挑戦状なのか!
著者等紹介
西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年、東京生まれ。公務員生活の後、数々の職業を経て、創作活動に。63年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞。2005年には、日本ミステリー文学大賞が贈られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ルナ
5
SLの模型をメインにネットショッピングを問題にした社会派推理。 SLはやっぱり作者の思い入れを感じる。2014/10/13
T. S
4
古本屋で本を探していたところ目に付き冒険心で購入しました。西村京太郎氏の小説は初読です。淡々と物語が進行すると思いきや終盤の急展開は2時間ドラマのそのものです。しかし、ラストは読者が置き去りされたように感じてしまい、すっきりしない終わり方のように思いました。2017/11/19
mercury
3
面白かったが、犯人に共感してしまった。2015/01/14
MAS
2
SL&鉄道模型がKeyとなる犯罪⁈次々と殺されて行く被害者の共通点と動機が、、、 蒸気機関車C57-1 が『貴婦人号』と称される訳を実際に見て確かめてみたい。 2021/02/09
saga
2
最後の事件は急ぎ足な感じ。犯人は終盤でほぼ確定的だったが、最後の最後で真犯人が?。 SL貴婦人を一度見てみたいと思った。2018/05/27




