祥伝社文庫<br> 介護退職

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介護退職

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  • サイズ 文庫判/ページ数 267p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396340582
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

すぐそこにある危機! 少子晩産社会の脆さを衝く予測小説。

三國電産北米事業部長の唐木栄太郎は取締役の椅子も目前。妻と名門私立中を目指す息子と家族三人で、都内の自宅で絶好調の年末を迎えていた。そんなある日、秋田で独居する老母が雪かき中に骨折したと電話が入る。その時は、まさかそれが、奈落への号砲とは知る由もなかった……。平穏な日々を崩壊させる??今そこにある危機?≠?、真正面から突きつける問題作、遂に文庫化!

堺屋太一氏、本書を推す!
「楡周平著『介護退職』は、多くのサラリーマンが抱える危険を、実現的な予測手法で坦々と描いている。だから怖い!
 この物語は、現実の日本が拠って立つ三つの「美徳」--東京一極集中の栄華、年功型終身雇用による安定、受験重視の子女愛育--が抱える危うさを程よく表現している。
 この危機から脱するには、現行政策の拡充では追い付かない。倫理と体制の抜本的改革を提起する一作だ。サラリーマンにも、ジャーナリストにも、政治家にも一読を薦めたい。」

【著者紹介】
一九五七年生まれ。米国系企業に勤務中の一九九六年、三〇万部を超えるベストセラーになった『Cの福音』で衝撃のデビューを飾る。翌年から作家業に専念、綿密な取材に基づく圧倒的なスケールの作品で読者を魅了し続けている。本作は超高齢化や地方の疲弊といった問題に鋭く斬り込み、大反響を呼んだ『プラチナタウン』(祥伝社刊)に続く、現代の危機を問う社会派エンターテインメントの第二弾!

内容説明

三國電産北米事業部長の唐木栄太郎は取締役の椅子も目前。妻と名門私立中を目指す息子と家族三人で、都内の自宅で絶好調の年末を迎えていた。そんなある日、秋田で独居する老母が雪かき中に骨折したと電話が入る。その時は、まさかそれが、奈落への号砲とは知る由もなかった…。平穏な日々を崩壊させる“今そこにある危機”を、真正面から突きつける問題作、遂に文庫化!

著者等紹介

楡周平[ニレシュウヘイ]
1957年生まれ。米国系企業に勤務中の1996年、三〇万部を超えるベストセラーになった『Cの福音』で衝撃のデビューを飾る。翌年から作家業に専念、綿密な取材に基づく圧倒的なスケールの作品で読者を魅了し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ちょこまーぶる

67
読みながら時々ドキッとする一冊でした。エリート社員が母の介護、妻の病気、兄弟関係に直面して、退職となって家族の絆と現実を直視する話です。でも、多くの方が感じているように上手く行き過ぎ感があるように思いましたが、それでもいろいろな問題を提起して、苦悩する姿が自分自身に投げかけられているようでした。そして、仕事柄この小説のように病気を機会に介護という行為を始めなければいけない方々と関わることが多いので、面接しただけでは見えない問題に苦悩している事にもより一層寄り添うようにしなければと改めて思いました。2022/05/05

白のヒメ

39
どうなんだろう。介護職を生業としている身としては、綺麗ごとだけで終わった感が否めない。あり得ないかなーと思う。凄くリアルな感じで始まっただけに余計。読み物としては面白いけれど、現実的ではないです。2020/08/21

くるぶしふくらはぎ

36
一気に読んでしまいました。主人公54歳 大手電機メーカー営業部長 気力充実 リーダーとして動いてきたプロジェクトの機は熟し今まさに勝負の時。一人息子は中学受験を控え、まだまだ、教育費がかかる、家のローンもまだまだ先がある。その時…実家で一人暮らしをしていた実母の骨折、降って湧いた介護の重圧。主人公の選択は…。親が元気な時は、いつか介護しなければいけない時が来るだろうと思っていても、誰もが具体的な行動をとれない。こ物語の行きつく先は、人それぞれ違った選択が待ち受けているだけに、結末に違和感が・・・2016/02/20

saga

31
高齢社会が進む中、介護問題は他人事ではなくなっている。主人公・唐木は大手電機メーカーの国際事業部長。彼の母は秋田で一人暮らし。それが母の骨折から要介護状態となったことで、一気に唐木家を追い詰める筆致が読書速度を上げる。閑職に追われた唐木の退職決断は身につまされた。母の介護は続くが、唐木の再就職という結末はハッピーエンドだと言えるだろう。2017/09/14

うめ

24
主人公は大企業のエリートで貯金もあり、介護対象は認知症はあれども、足関節骨折の一人だけ。そのうえ、優秀な子供に、理解があり働きものの奥様と、心優しい親族に恵まれて、なんと退職後の再就職もすんなり決まるという、なんというかファンタジー。現実の介護退職はこの何十倍も悲惨だと思う。2019/06/30

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