内容説明
隠密同心にして易者の鬼堂民斎は愕然とした。寝しなの自分の顔に女難の相を観たのに続き、翌朝いちばんの客にもはっきりとそれを観たのだ。客は金物商の主で極めつけの女嫌いだという。裏庭のけやきの伐採についての相談をうけた民斎が店を訪れると、なんと巨木から紅血が!これは女の呪いなのか!―(女難の相あり)。奇問難問も鮮やかに解決、爽快新シリーズ!
著者等紹介
風野真知雄[カゼノマチオ]
1951年生まれ。立教大学卒業。92年『黒牛と妖怪』で第一七回歴史文学賞を受賞し作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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