祥伝社文庫<br> 木曽駒に幽霊茸を見た

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祥伝社文庫
木曽駒に幽霊茸を見た

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  • サイズ 文庫判/ページ数 381p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396338701
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

北多摩署の刑事課強行犯係・相馬刑事は体つきから食欲までウマ並みの快男児。その相馬が奥多摩をドライブ中に衝突事故に巻き込まれた。相手の運転手は逃走するが、助手席には男の他殺体が!遺体は総会屋と判明、捜査を開始した相馬の前に相次ぐ事件。再度の交通事故、強盗事件、そして木曽駒ヶ岳で会った美女が殺されて…。山を愛する純情刑事が挑む難事件!

著者等紹介

太田蘭三[オオタランゾウ]
三重県鈴鹿市生まれ。中央大学法学部卒。様々な職業を経て、1978年、『殺意の三面峡谷』(祥伝社文庫)で推理文壇にデビュー。2012年10月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

yamakujira

5
相馬刑事がドライブ中に事故を起こした車から総会屋の死体が発見され、運転手は逃走した。奥多摩の渓流ではホステスの死体が見つかった。さらに、ホステスの同僚の麻美と、総会屋の親分が続けて殺された。木曽駒で助けた麻美に想いを寄せていた相馬刑事が犯人逮捕に燃える。相変わらず自供に頼った捜査だからミステリとしては物足りないものの、現実の逮捕劇だってそんなものかもしれない。今回はウマさんのモテ期だけれど、電車内で出会った初対面の女性と登山するってどうなんだろう。タイトルは単にウマさんの思い出なのか。 (★★★☆☆)2018/05/14

micky

2
山岳小説かと思ったら、山の部分は少し、主に警察推理小説だった。事件と人が次々と関連していくところは小説らしくて面白い。2019/08/06

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