内容説明
山久物産社長が首吊り自殺した。専務の久永は五十億円の保険金受取り資格を得る二日前に自殺するはずがないと疑惑を訴えた。しかし、現場はドアも窓もロックされ完全な密室状態。会社も倒産の危機にあり、警察は自殺と断定する。真相解明に乗り出した浅見光彦は、事件現場で小さな異状を発見した…(「他殺の効用」より)。驚きのラストぞろい!内田ミステリー短編傑作集。
著者等紹介
内田康夫[ウチダヤスオ]
東京生まれ。1980年『死者の木霊』でデビュー。歴史・文化・社会問題等を織り込んだ抒情豊かなミステリーで人気に。大ベストセラーの浅見光彦シリーズは、『棄霊島』で記念すべき一〇〇事件を迎えた。軽井沢にあるファンクラブ「浅見光彦倶楽部」は入会者総数二万人を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ぱどり
12
出先で読むものがなくなって、コンビニで適当に選んだ(失礼)。短編ミステリー集。久々に浅見光彦も読めてよかった。「愛するあまり」が好きです。2017/06/16
Kiyoshi Utsugi
4
内田康夫の「他殺の効用」を読了しました。 五編の短編が収録されています。そのうちの二編が浅見光彦ものです。 短編ものだと、やはり推理の過程が短くなることもあり、推理小説としては今ひとつでした。 ・他殺の効用(浅見光彦もの) ・乗せなかった乗客 ・透明な鏡(浅見光彦もの) ・ナイスショットは永遠に ・愛するあまり2019/06/16
Asami
2
大御所の短編集。 作品によって印象が大きく違う。 「他殺の効用」「乗せなかった乗客」は面白かったけど「透明な鏡」は漫画のコナンみたいと思ってしまった。2013/10/14
ペケコ
1
★☆☆☆☆ ::: CDで言うとこのベスト・アルバムみたいな本なので、読む必要性が無かった。しかも内容的には裏ベストが相当。2007/09/30
みや
1
ごちゃごちゃしてたイメージが2008/03/07




