内容説明
「父の死の真相が知りたい」。旧友の娘・清野翠の訴えを聞き「旅と歴史」の藤田編集長はルポライター・浅見光彦に調査を依頼した。翠の父は「遺書」と書かれただけで中身のない奇妙な封筒を残し、密室状態の車の中で死んでいた。警察は排ガス自殺と断定するが、現場の福島県喜多方で浅見は不審な点を掴む。捜査に疑問を抱く中、過去の大事件との繁がりが浮上した…。
著者等紹介
内田康夫[ウチダヤスオ]
東京生まれ。1980年『死者の木霊』でデビュー。歴史・文化・社会問題等を織り込んだ抒情豊かなミステリーで人気に。軽井沢にあるファンクラブ「浅見光彦倶楽部」は会員数一万人を誇る。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まり
7
図書館本。今回のは、長かった。面白いけど長くて疲れた。最初は自殺を他殺と疑うだけのものが政治的なこと、贈収賄などにも話が進んでいき大変だった。いろんな人の熱い思いが話をややこしく面白くしていたけど。自作解説も面白かった。タイトルって大事だもんなぁ〜。それでも私は〜殺人事件ってタイトル好きだけど。2023/10/15
もも
7
手軽に読めるミステリーだと思って読んだら、政治警察暴力団カネなど黒い部分が入り乱れた作品だった。浅見さんの兄なんだかんだいってなんでもしてくれちゃうし、翠さんとはどうなったんだろう?気になります。^_^2017/02/10
yasu7777
2
★★★★☆2016/04/19
bakubakuko
1
久しぶりの浅見光彦 とても面白かった!2018/06/13
Masa03
1
久し振りにミステリーものを読んだ。浅見光彦で、社会派。かなり個人的にはポイントを押さえてる感じ。 後半は、巻置く能わず、って調子で一気に読んでしまった。中々の良書。2013/01/26




