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祥伝社文庫
種の復活

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  • サイズ 文庫判/ページ数 611p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784396330750
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

地球温暖化がもたらす最も深刻な問題は、感染症の多発である―地球上から撲滅されたはずの天然痘が青森に、空気感染する超エイズが隠岐諸島に、ペストが熊本に発生した。なぜ三つの凶悪伝染病が同時多発を?列島パニックの中、医療ジャーナリストの風間が、直前に発見されたという縄文人のミイラとの関連を追ううち、日本を襲う恐るべき陰謀の構図が浮上した。

著者等紹介

北上秋彦[キタカミアキヒコ]
1950年、岩手県生まれ。95年、小社刊『小説NON』誌に「現場痕」を発表しデビュー。97年『種の終焉』(祥伝社文庫)が作家・高橋克彦氏の称賛を浴び、多くの新聞・雑誌の書評で好評を博した
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