目次
Prologue さあ、言葉も断捨離してみようか!
第1章 「めんどくさい」「つまらない」「しょうがない」―私が断捨離したい三つの言葉
第2章 「行かない」「行かれない」「行きたくない」―じつは、自分をないがしろにしている言葉
第3章 「忙しい」「大変」「疲れた」―ポジティブへの言い換えでは解決しない
第4章 「お金がない」「時間がない」―どうせなら「ある」関係を築きたい
第5章 「大丈夫」「ごめんなさい」「お蔭さまで」―そこにある人生の記憶
第6章 「めんどくさいから」「つまらないから」「しょうがないから」―もしかしてそれは「踏ん張り時」のサインかもしれない
著者等紹介
やましたひでこ[ヤマシタヒデコ]
一般財団法人「断捨離」代表。学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み応用提唱。誰もが実践可能な「自己探訪メソッド」を構築。年齢、性別、職業を問わず圧倒的な支持を得ている。『断捨離』をはじめとするシリーズ書籍は、国内外累計500万部を超えるミリオンセラー。アジア各国、ヨーロッパ各国において20言語以上に翻訳されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アコ
15
著者2冊め。たまたま目についたので借りたけど途中断念。やっぱりイマイチ合わないなぁ。1冊めの感想を見直したら『シャキシャキ合理的だけど、我が強そうで姑だったらイヤだ。(向こうもイヤだろうけど笑)』と書いていたけど、まさにそれだった。/レビューを残すか迷ったけど、次回も今回同様で手にするのを避けようという意味で残します。2023/08/28
bonbon99
11
一言で言えば、めんどくさいなど、後回しにするネガティブな言葉の断捨離をして、行動を変えていく自己啓発系の本。結論がブレていて、まとまりがない印象です。著者の名前が有名ですが、言葉に焦点を当てていて、企画として楽しめる。が、掃除や片付けの本の方が自分的には読みたいです。2020/10/19
おさと
5
口癖も習慣。習慣を変えれば人生も変わる。2021/03/14
たいきち
1
図書館。口癖は災いのもと?確かにネガティブな発言をしていたら、暗い物事を呼んでしまいがち。たまには愚痴もいいけど、すっきりしたら、もう言わない!と心にとどめたい。2021/05/06
ソフィ
0
こうした本は定期的に読んでいかないと、ついつい傲慢になると思って。謙虚さと感謝を、まずは口癖という形から身につけるきっかけにすることも大事だな。「「ストレス」を言い訳にせずに、いっそ居直る!」だったら「自分は、どうしたいのか?」2022/10/30