祥伝社黄金文庫<br> ユダの謎 キリストの謎―こんなにも怖い、真実の「聖書」入門

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祥伝社黄金文庫
ユダの謎 キリストの謎―こんなにも怖い、真実の「聖書」入門

  • 三田 誠広【著】
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • 祥伝社(2019/11発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 219p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396317713
  • NDC分類 192.8
  • Cコード C0121

内容説明

なぜイエスは、教団ナンバー2に殺されたのか?膨大な文献を精読した作家が辿り着いた、衝撃の「真実」。

目次

1章 キリスト教は新興宗教であった―イエスは、何を壊し、何を創りたかったのか
2章 「イスラエルの民」とは何なのか―『旧約聖書』と『新約聖書』に横たわるもの
3章 イエスはなぜ新たな宗教を興したのか―すべてが敵対的な宗派だったわけではない
4章 四つの福音書から伝えられる真実とは何か―『ヨハネの福音書』には、戦略的な意味があった
5章 イエスの使徒はなぜ十二人なのか―ユダヤは十二部族で成り立っていた
6章 「最後の晩餐」に隠された愛弟子の順位―死なない弟子、そしてイエスの双子
7章 イエスにとってユダは「裏切り者」だったのか―過激派集団が彼に求めていたものとは
8章 イエスとは何者だったのか―神なのか、悪魔なのか、側近たちにもわからなかった
9章 十字架上の死の意味とは何か―自ら求め、そこが出発点だったのではないか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふたば@気合いは、心を込めて準備中

1
福音書の著者や12使徒のそれぞれ立場、思惑を紐解きながら、キリストという存在、キリスト教が何を成し遂げたかったのかを考えていく一冊。キリストを生身の人間として追い、ユダは裏切り者という、既存の説に疑問を投げかける。多分に著者の私見を押し出して、「さあ、どう思う?」と問われているように感じた。奇跡や、神の子としてのキリストでなく、生身の腹に一物ある喰えない人間というキリスト像は面白かった。2020/01/03

とむ

0
あまり深い考察はないが、読み物としては面白い。2021/11/28

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