内容説明
健康のレベルアップを願うあなたに!81歳で起業、92歳で毎日腕立て伏せ50回、95歳でスキーを楽しむ三石先生が科学的理論と自身の経験から、ズバリ答えます!
目次
1 生活と健康
2 病気と健康
3 身体の機能と健康
4 栄養と健康
5 薬物と健康
6 体力と健康
著者等紹介
三石巌[ミツイシイワオ]
1901年、東京生まれ。東京帝国大学理学部物理学科卒。同大学院修了後、多くの大学で教鞭をとる。還暦を機に医学にも造詣を深め、分子生物学に基づいた「分子栄養学」を創設。主張した「高タンパク・高ビタミン・活性酸素の除去」の重要性は高く評価されている。1997年1月、死去。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ケルトリ
2
タイトルの”ウソ”というイメージとは違って、なぜ風邪を引くと熱が出るのか、なんで病人は横にするのか、といった意外と知らない科学的理由を説明している本だった。2019/07/11
Hideki Maeda
1
栄養学は面白い、実にためになりました。逆に無知は怖いとも言える。 みんな自分の身体に関係することなのに、食に対して興味がなさすぎる。ただ空腹を満たせば良いものではないことも、学べばわかる。 世間でバランスのよい食事を!と言われているが、その意味も学べば理解できるようになる。 体の不調には何かの不足があるし、それぞれの栄養素が密接に絡み合っている。まさにバランスをである 知らないから病気に、不調になるのである。無知はむしろ不健康になるために頑張っている気にもなってくる。それでもいい人はどうぞご勝手にである。2022/04/21
無添
1
頭の良し悪しの実態は?場数を踏むこと。2021/04/06
nanako
0
三石先生2冊目、一問一答で簡潔なんだけど、結局具体性に欠けてて、どうすれば良いかは、あんまり書かれてないので、よくわかんなかった。なんにも残らなかったな。2021/08/29
椿油
0
「薬物と健康」について、ある種の栄養素やスカベンジャーが役にたちそうであることはわかった。2020/10/06
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