目次
第1章 「睡眠サイクル」が整うと残業が減る―「集中力」「切り替え力」が冴えるメカニズム
第2章 仕事力が上がる!「睡眠サイクル」を整える3つのステップ―「短時間睡眠」「不規則な生活」でも眠りの質を上げる方法
第3章 睡眠の「5つのスイッチ」を使いこなせば仕事効率がアップする!―「集中力」を生み、「昼の眠気」「夜の不眠」を解決する
第4章 ビジネスパーソンにとって怖いのは不眠より睡眠不足―「集中力低下」「疲れやすい」「怒りっぽい」が3カ月続いたら
第5章 ちょっとした習慣で病気や不調を防ぐ―「がん」も「糖尿病」もその眠り方が招く
第6章 3つのステップでどのように生活が変わるのか―なぜ彼は「3時間睡眠」でも体調が良くなったのか
著者等紹介
菅原洋平[スガワラヨウヘイ]
作業療法士。ユークロニア株式会社代表。アクティブスリープ指導士養成講座主宰。1978年、青森県生まれ。国際医療福祉大学卒業後、作業療法士免許を取得。民間病院精神科勤務後、国立病院機構にて脳のリハビリテーションに従事し、脳の回復には睡眠が重要であることに着目。その後、睡眠改善をもとに社員の健康や人材開発に関するコンサルティング事業を行うユークロニア株式会社を設立。現在、ベスリクリニック(東京都千代田区)で睡眠外来を担当するかたわら、企業での「睡眠マネジメント研修」を全国で開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。