内容説明
チャンスで結果を出し、ピンチにも動じない勝負強い選手の共通点とは何か?ジャイアンツ一筋44年の著者が、選手、コーチ、スカウトとして接してきた名選手の素顔。
目次
1章 ここ一番に強い選手とは
2章 ここ一番でビビらないピッチャーの条件
3章 ここ一番に強い選手の誰もマネできない練習法
4章 結果を出せる選手の自己管理法
5章 勝負強い選手にするためにコーチがやるべき仕事
6章 野球を愛する人々へ
付録
著者等紹介
上田武司[ウエダタケシ]
1946年兵庫県生まれ、鳴尾高校卒業後、1964年、読売巨人軍に投手として入団。1966年、野手に転向し、王、長嶋のV9時代に、内野のユーティリティプレーヤーとして活躍。1978年に現役引退、1995年まで1軍、2軍のコーチ、育成監督を歴任。その後、1996年にスカウトに転身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
金吾
23
題名と中身は一致していないです。野球が好きな人なら、軽い気持ちで読みながら楽しめるのかなと思いました。2024/05/11
あなご
11
結果を出す選手と結果を出せない選手の違いを知りたくて読んでみました。私も中学、高校と陸上競技をやっていましたが練習で一番良かった記録を大会では出すことができなかった経験があります。結果を出せる選手と出せない選手の大きな違いはやはり気持ちの問題みたいです。私には絶対勝てるという自信がなかったと思います。もうちょっと早く出会いたかった本です。2012/12/02
おくりゆう
2
勝負強い、弱いの差をプロはどう見ているのか興味があり、購入。著者が巨人一筋ですので巨人の選手に触れることが多いですが、スカウト、コーチ、現役様々な立場から数多くの選手を見てこられた経験から語られるお話はいずれも興味深いです。巨人ファンの方はより楽しめるのではないでしょうか。2012/11/01
かんとっくま
1
気休めの読み物として。ふんふんと読めました。2016/02/06
きのやん
1
暇つぶしに読むには最良の読み物。ただ、タイトルと内容がほとんどあっていない。最近このての本が増えた。嘆かわしい売り方だと思う。2014/02/02
-
- 電子書籍
- イタズラなKiss~イタキスで学ぶ雑学…