内容説明
筋トレに「いまさら」や「手後れ」は無い。誰でも意欲さえあれば、100歳まで歩ける。お金もかからず、家でもできる方法で、楽しく鍛えて、あなたも生涯現役。
目次
第1章 高齢者筋肉トレーニングの必要性(高齢者の心構えとトレーニングのヒント;自力歩行は脳を活性化して、認知症を改善する ほか)
第2章 継続を可能にするための正しい理解(腰のおはなし;膝のおはなし ほか)
第3章 「老筋力」実践トレーニング編(きんさんの筋肉トレーニング実話;ハムストリングス強化運動 ほか)
第4章 「老筋力」実践者の声(膝痛;膝痛 ほか)
第5章 きんさんトレーニング・ドキュメント対談(成田菊枝;久野信彦)
著者等紹介
久野信彦[クノノブヒコ]
1945年、愛知県生まれ。名城大学薬学部卒業。柔道整復師、薬剤師。久野接骨院院長。故・成田きんさんの筋肉トレーニングのトレーナーをつとめ、評判を呼ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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fumikaze
8
「老筋力」期待したよりも中身が無かった。かといって、決して悪い本ではないし著者には好感を覚える。近ければ一度行ってみたい。多分お年寄りの方々一人一人を丁寧に診てくれる人なんだろう、という気がした。何歳になっても目標を失わずに続ければそれなりの効果はありそうだ。 ①疲れたらまず無理せず休んで疲労解消する。②何歳になってもトレーニングには価値がある。③血行が良くなれば認知症状が軽くなることもある。2015/11/29
くまさん
1
実行して見たい。2015/06/13
T坊主
1
あの金さん銀さんの姐が自力で歩き出したと言われる筋肉トレーニングの紹介本。自分が健康でいたいと思うことは誰でも同じ思いのなのでやる事は簡単ですが、やはり実行力、根気力、意思が必要だ。それ以前に毎日歩く事が基本ではないかな。2012/10/13