出版社内容情報
主婦まんが家が書いた270日の被災体験。●予兆●地震発生●閉じ込められて●被災地うつ●失業者と震災バブル・・・・40場面!
主婦まんが家が書いた270日の被災体験
●予兆●地震発生●閉じ込められて●家族の安否●避難所格差
●津波●ガレキ●音に敏感になる●被災地うつ●自粛ムード
●失業者と震災バブル●被災地に来た芸能人●援助物資
●復旧したもの・しないもの・・・・・40場面!
1章 地震発生
2章 避難所
3章 帰宅
4章 被災地
5章 傷跡と希望
【著者紹介】
ひが 栞(ひが しおり)まんが家。北海道函館市生まれ。結婚を機に宮城県塩釜市に移住。現在は、高校1年生と中学1年生(2012年3月現在)の娘ふたりと同市に住む。夫は貨物船の航海士。車雑誌「MINI PLUS」(グラフィス)、「みやぎ県政だより」(宮城県)、「広報しおがま」(塩釜市)などに4コマまんがやイラストを描く。アメーバーブログ「ひが栞のテーマ」を配信中。JEUGIAカルチャーセンターイオン石巻のマンガ・イラスト講座の講師も務める。書は、2011年3月11日に発生した東日本大震災の被災体験を綴ったデビュー作である。
内容説明
水、食料、避難所、ガレキ、援助物資、震災バブル…主婦まんが家が書いた270日の被災体験。
目次
1章 地震発生(予兆;地震発生;閉じ込められて;避難;ドアを開けたら;家族の安否)
2章 避難所(避難所に到着;寒くてたまらない;トイレにびっくり;わらしべ長者;避難所格差;ペット;余震;被害状況と情報弱者)
3章 帰宅(津波;地震の翌朝;ヘドロ;ガレキ;水も電気もガスも;音に敏感になる)
4章 被災地(被災地の夜;井戸水;食料の確保;自宅のトイレ;お金のこと;携帯電話の使い道;髪を洗う;被災地うつ;被災と学校;ボランティア)
5章 傷跡と希望(非被災者(夫)との温度差
自粛ムード
ライフラインの復旧
近所づきあい
コンビにの再開
失業者と震災バブル
新たな災害
被災地に来た芸能人
援助物資
復旧したもの・しないもの)
著者等紹介
ひが栞[ヒガシオリ]
まんが家。北海道函館市生まれ。結婚を機に宮城県塩釜市に移住。現在は、高校1年生と中1年生(2012年3月現在)の娘ふたりと同市に住む。夫は貨物船の航海士。車雑誌「MINI PLUS」(グラフィス)、「みやぎ県政だより」(宮城県)、「広報しおがま」(塩釜市)などに4コマまんがやイラストを描く。アメーバーブログ「ひが栞のテーマ」を配信中。JEUGIAカルチャーセンターイオン石巻のまんが講座の講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネムコ
トリオネア
takahiko
ともこ
ボンド