内容説明
全国冷え症研究所の10年間に及ぶ延べ6万人のデータから、体を冷やすと「冷え」という、体の中の中毒症状にも似た不快で美観をそこねるブス症状が出現することが解明されました。美容オタク、ダイエットマニアと自称するあなたも気づいていなかったであろう、「ブス」と「冷え」の関係。この本では、それを明らかにし、より美しく、健康的な毎日を送っていけるよう、みなさんにお伝えしていくつもりです。
目次
01 自分の「ブス」が気になって仕方がないあなたへ
02 「冷え」の原因は「内臓温度の低下」にあった!
03 「内臓温度の自己診断」は、今すぐ誰でもできる
04 「冷え」を生む、「やってはいけない!」
05 もっと深刻な「冷え症」は、こんなに怖い
06 超簡単!「美人」になれる「あたためプログラム」
著者等紹介
山口勝利[ヤマグチカツトシ]
「冷え」を初めてデータ化し、それに基づいた診断・治療を行っている、全国冷え症研究所所長。「冷え症」治療の第一人者として、講演、雑誌、テレビなどのマスコミ各方面で活躍中。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
セウテス
75
タイトルの強烈さにビックリしましたが、基本的に内臓が冷えて、体内温度が下がるから冷え性になるという事だ。本書で言っている事は、内臓温度を高く保つ事が冷え性にも、ダイエットにも繋がるという事らしい。足湯に浸かってもダメ、それなら半身浴をする。何故なら、内臓を温めているのはどちらでしょう。1日二リットルの水を飲んでデトックス、朝にヨーグルトを食べる腸活、こうした事も内臓を冷やす原因なのですと。ヨーグルトは夜食べる、お酢は温かくして飲む、脂肪燃焼ドリンクもたくさん飲めば、内臓を冷やしセルライトを増やすとは驚愕。2018/08/11
ひいこ
2
すごいタイトルやなーと思い図書館でお借りしました。取り入れやすいものは習慣にしたいと思いました。でもコーヒーはやめられません。2014/11/15
aki
1
かなり勉強になりました!2010/01/22
ピエール
1
内蔵温度が低いから今まで痩せなかったのね! という感想にはあいにくいたらなかったのですが、とりあえず生姜紅茶でも飲んでみます。2009/10/01
シュースケ(ザ・うすくら~ず)
0
タイトルの言う通りだなと思う本。実践方法はこの本の中に書いています。2011/12/16