目次
序章 北朝鮮の悪辣さを、なぜ見抜けなかったのか―「善意の無知」が、日本を危機に陥れる
1章 「仮面国家=北朝鮮」の正体―はたして暴発はあるのか
2章 北朝鮮のような国家が、なぜ成立したのか―神格化された金日成の、忌わしい真実
3章 日本は戦争に巻き込まれるか―旧式で張り子の虎にすぎない北朝鮮軍事力を暴く
4章 無批判に垂れ流された「北朝鮮礼賛」の責任―なぜ実像を伝えようとしなかったのか
終章 いい加減にしろ北朝鮮―われわれ日本人が、取るべき態度とは
著者等紹介
豊田有恒[トヨタアリツネ]
1938年、群馬県前橋市に生まれる。若くしてSF界の新星としてデビュー。その後、歴史小説や社会評論など幅広い活動をつづける。また島根県立大学教授という顔も持つ
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