出版社内容情報
子どもの言葉、聞こえていますか?
みつはしちかこさん 「笑いにあふれた食卓が元気の源」
大林宣彦さん「子どもが大人を見る目は深くて真剣」
▲父さんがいないとなんだか寒いね▲大きくなったらお母さんと結婚しようかな▲会社って、お昼寝しないの?──読売、西日本新聞をはじめマスコミ各紙が絶賛した“生きる元気を与えてくれる子供の言葉”、待望の最新刊!
こんな時代だから大切にしたい、子どもの言葉
●父さんがいないとなんだか寒いね(3歳・男)
●お父さん、お母さんをあまり無駄づかいしちゃあだめだよ(6歳・男)
●バブルさんって、わるい人だね(5歳・男)
●お母さん怒らないともっとかわいいのに(4歳・男)
●あんた王様か? ぼくは家来じゃない!(7歳・男)
●寝坊したんでなくて、見る夢がたくさんあったの!(5歳・男)
●ママ、空みたいに好き(4歳・男)
●ぼく、生まれてきて、よかった(6歳・男)
●この海、塩がきいてる──(6歳・女)
「わが子のひと言」に笑い、泣き、感動した!
●いつも笑いにあふれた食卓が家族全員の元気の源
──みつはしちかこ(漫画家)
●子どもが大人を見る目は深くて真剣
──大林宣彦(映画作家)
●子どもの心は親の本質をはっきりと映す
──志茂田景樹(作家)
●人間の父親は子どもと接することではじめて本当の父親になれる
──斎藤 学(精神科医)
●「第三者の目」で自分の子どもを見つめてみると
──青沼貴子(漫画家)